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あらすじ
のどかな郊外の街「夢路市」で、参加キャラたちはそれぞれの日常を送っていました。しかし……
ある日道端で水晶の一粒を拾ったのをきっかけに、彼らは毎晩奇妙な悪夢を見るようになります。
痛みも分かるくらいリアルな夢の中で、他の人と殺し合うのです。
夢の世界では、突然聞こえてくる声による暗示を受けると思い込みや恐怖や嗜虐心が沸き上がり、周囲の人に強い殺意を抱くようになってしまいます。
参加キャラは他の誰かを少なくとも一人、殺そうとするでしょう。
(相手が憎んでいる人と同一人物であると思い込んだり、殺さねば殺されると思い込んだり、殺したら楽しそうだなと思ったりします。抱く殺意の種類はキャラの性格や過去によって違います。理性ではおかしいと思っていても行動は止められません。)
夢の中での壮絶な殺し合いを生き残ると
ご褒美として目覚めるまでの間、願いが叶う幸せな夢を見ることができます。
ただし、あくまでこれらはただの夢。朝になれば綺麗さっぱり終わってしまいます。
……今のところは。
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